図面では届かない。
言葉でも伝えきれない。
だから、私たちは
“つくる場所”を持ちました。

手を動かす。心で仕上げる。
KOWBOW(工房)という、
SOUKENの“もうひとつの設計室”
図面だけでは描ききれない想いやニュアンスを、
SOUKENは「KOWBOW(工房)」で
カタチにしています。
そこは設計者と職人が垣根なくつながり、細部へのこだわりがその場で実現していく場所。
「もっとこうしたい」という現場の気づきや、
お客様のひとことがすぐに反映され、
収納棚や建具などが、暮らしにぴたりと合う
“居場所”として仕上がります。
大工が自ら木を削り、設計士と試作を重ねる。
その丁寧なプロセスが、
住んだ後の満足感につながるのです。
社内の連携で生まれるスピードと柔軟性。
市販品では届かない使い心地と美しさ。
KOWBOWは、そんな理想の住まいを叶えるための
“手の届く工房”です。
住まいの本質は、見えるところだけでなく、
見えない部分にも宿ります。
だから私たちは、最後の1mmまで、
妥協せずに向き合います。
KOWBOWは、家を「人生の背景」と考える
SOUKENの姿勢を、かたちにする場所です。

1.技術を超えて、
感性で仕上げる
―“手しごと”が宿る、
世界に一つだけの造作家具。
設計図では描ききれない「暮らしの感覚」を、職人の手しごとで形にしていく。それがKOWBOWの造作家具。
棚や引き戸、階段手すりやベンチに至るまで、ひとつずつ空間に合わせて設計・製作されるため、使い勝手も質感も唯一無二。
毎日の生活に自然と馴染む“居場所”をつくるため、素材・寸法・動線すべてに丁寧に向き合っています。

2. 金属をデザインする。
─溶接技術で生まれる、
唯一無二のスチールワーク。
鉄骨階段やアイアン手すりなど、空間を引き締める金属の存在感。KOWBOWでは、ただの“構造材”ではなく、“デザインパーツ”として金属を扱います。厚みや質感、溶接の跡にまで美しさを追求し、意匠性と安全性を両立。
インダストリアルでありながら、住宅空間に心地よく馴染む、そんな金属の魅力をKOWBOWでかたちにしています。

3. 光をつくる。
―照らすのは空間だけじゃない、
暮らしのシーンそのもの。
KOWBOWでは、照明もオーダーメイド。
間接照明、ペンダント、壁付けライトなど、空間に合わせて一点一点製作しています。
ただ明るくするのではなく、どんなふうに「光が届くか」「影が生まれるか」まで考えて設計するから、空間の印象がぐっと変わる。照明は、インテリアの最後の仕上げ。だからこそ、細部のニュアンスにも徹底的にこだわります。

4. ミリ単位で応える造作力。
―“あと少し”を、
すぐに“これがいい”へ変える仕組み。
棚の奥行き、カウンターの高さ、建具の開閉具合。暮らしの快適さは、実はミリ単位の調整で大きく変わります。
KOWBOWなら、打ち合わせで出た「もう少しこうしたい」をすぐに工房で再現。試作・調整・実装までがワンチームで完結。
柔軟な対応力とスピード感が、住んでからの満足度を生み出します。

5. 現場で感じた声を、
すぐカタチに。
─KOWBOWは図面の外にも対応できる
“リアルな設計室” 。
KOWBOWは設計部門と製作部門が社内で密につながっているため、現場からのフィードバックがそのまま反映されます。
「現場で見て気づいたこと」や「お客様のちょっとしたひとこと」が、すぐにKOWBOWに伝わり、実際のものづくりへ。
職人がその場で動くから、修正も提案もスムーズ。柔軟な対応こそが、SOUKENの“品質の強さ”の理由の一つです。
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