『他社とは違うSOUKENのこれからの家づくり』
省エネシリーズ 第二弾は✨
「SOUKENは省エネ面でどんな取組みをしているのか?」
ズバリ「高性能住宅を作っています!」
それを実現するために
- 熱交換換気システム
- 外張りダブル断熱工法
を積極的に採用✋
ではこの2つについて、さらに深く掘り下げてみましょう♪
熱交換換気システムとは・・・
1日中建物内の換気が行われるように設計された仕組みのこと。最近では気密性の高い住宅が多く、空気が家の中にこもってしまうとシックハウス症候群になる危険性が・・・。
「アレルギーが酷いんです・・・」
お客様の悩みで、最もよく聞く一言。このご時世、アレルギーに悩まされているかたが本当に多いのが正直な印象。
弊社代表もそのひとり。
下積み時代、いつからか現場で具合が悪くなるように。吐き気と頭痛と喉の痛み…。
いわゆる、シックハウス症候群を発症。
世の中には代表のように気づかないうちに発症している人がほとんど。合板や集成材などの接着剤や化学系塗料など原因はさまざま…。
このシックハウス対策として家の中の空気が循環するように計画的な換気を行ってくれるのが熱交換換気システムなのです✨
SOUKENの建物はシックハウスの原因となるものは一切使用していませんがこの換気システムを導入することで、外気の汚染物質(花粉・黄砂・PM2.5など)の侵入を防ぐことが可能👌同時に、湿気も抑えられるため、アレルギーを引き起こす浮遊物(カビ・ダニ・ハウスダスト)も減らせる👌さらに、空調効率がよいので、最低限のエアコンで最適な空調も実現👌と、いいことだらけ!!
まとめてみると熱交換換気のメリットは・・・
🔵室内の二酸化炭素を排気して新鮮な酸素を外から取り込む
🔵ホルムアルデヒドなど建材・部材に含まれる化学物質の排気
🔵ハウスダスト、ダニ、カビ、アレルゲンの排気
🔵湿気の排気でカビなどの予防
🔵エアコンの効率がよい
だからSOUKENの建物は、シックハウス症候群や化学物質過敏症の方やアレルギーを持っているかたなども安心して暮らせます!!!
外張りダブル断熱工法とは・・・
外張りダブル断熱工法とは、建物の外側をすっぽりと断熱材で覆ってしまう工法のこと。特徴は
🔵壁内結露がしにくい
🔵断熱・気密処理が簡単で確実
🔵躯体内部の通風がよい
SOUKEN標準仕様の外断熱工法は熱性能が高く、かつ経年劣化の少ない遮熱シートを採用✨だからSOUKENの外断熱工法は壁強度、遮音性・吸音性、耐候性、耐久性に優れた工法なのです!!
「素材にこだわることは人が健康であるために、家そのものが健康でなければいけない!」
という代表の信念のもと、『めっちゃ地球環境にやさしい住宅』をお客様に提供し続けています!!
次回コラム#3では、今回紹介した「熱交換換気システム」のもっとシステム的な内容やメカニズムについて深堀していきます。
どうぞ、お楽しみに🎵