ワクワクする家を

つくろう!

ワクワクと楽しいをたくさん詰め込んで、ずっと愛せる最高の家を。
Make fun and exciting the best house we love forever.

SOUKENの注文住宅
BASE / 30坪例

SOUKEN custom house「BASE」
Example of 30 tsubo.

BASE SIMPLE

建築費用:1650万〜
KOWBOW造作オプション:150万〜
耐震等級3・断熱性能等級5・一次エネルギー消費量等級6

BASE PLUS+

建築費用:1950万〜
KOWBOW造作オプション:150万〜
耐震等級3・断熱性能等級6・一次エネルギー消費量等級6

※準耐火建築物・低炭素認定は別途費用がかかります


ハイクオリティ✖️ローコストな


SOUKENの注文住宅「BASE」

プロフェッショナルたちがつくりあげる質の高い理想の家。
理想の住宅に最適な物件探しから、設計、施工まですべて自社で行うため、一貫した管理体制が実現し、より綿密な住宅造りにつながっています。

1. 耐震等級3

耐震等級は法律に基づき建物の耐震性能を示す指標で3つのランクに分けられており、耐震性の判断基準となります。等級1は建築基準法で定められた最低限の耐震性能の水準を満たせばよく、法律上も等級1であれば問題ないとされています。ただ、最近の地震の規模や回数が増えていることからも、安心して住まうには耐震等級3を取得することは必須と当社では考えており、SOUKENの注文住宅「BASE」は耐震等級3を実現しています。耐震等級3は現時点で最高ランクの等級となり、防災の拠点となる消防署や警察署と同じレベルの性能になります。

耐震等級表
近年発生している大型地震では、耐震等級2であっても倒壊・全壊があり、耐震等級3の住宅ではほぼ無被害・軽微被害だったということが報告されています。今後の大地震にどこまで備えるか、しっかり考え検討することが大切です。

2. 断熱性能等級6、


一次エネルギー消費量等級6

省エネ基準とは住宅の省エネルギー性能の水準を定めたもので、その等級によって住宅の性能を見ることができます。SOUKENの住宅は高等級を実現する高性能住宅です。

一次エネルギー消費量等級及び断熱等性能等級一覧表
ZEH(ゼッチ)とは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略語で、エネルギーの収支をゼロ以下にする家=1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にする家を指します。さらにその上をいくZEH+(ゼッチプラス)はよりハイグレードなZEHで、ZEHよりも高性能な設備、省エネルギーを実現することが条件で、SOUKENの注文住宅「BASE」はこのZEH+の条件をクリアするハイスペック住宅です。

3. エアコン1台で家中快適

SOUKENの注文住宅「BASE」はエアコン1台で家中快適。どうやってそんなに効率よく省エネにできるのか?その理由は「換気」にあります。

換気による熱ロスに着目したSOUKENの省エネ住宅

熱の出入りで最も多いのは窓やドアなどの開口部で、次いで多いのが換気や外壁による熱ロスです。高気密・高断熱の省エネ住宅が広がる中、ドア・サッシや壁の高断熱化は進んでいますが、換気による熱ロスの対策は進んでおらず、課題のひとつになっていることに着目。より高いレベルでの低炭素住宅やゼロ・エネルギー住宅を実現するべく、SOUKENは高効率な熱交換気システムを導入することで、ワンランク上の省エネ住宅へと進化させています。

熱交換気とは?

換気による熱エネルギーを回収し、取り入れた新鮮な外気に回収した熱エネルギーをのせて室内に返します。

実際にどのように熱交換気が行われるのか図でチェック!

 【 一般換気 】

一般換気(冬季の場合)の画像

 【 熱交換気 】

熱交換気(冬季の場合)の画像

◼️温度
冬場、室温が20℃で外気気温が0℃の時、熱交換をして17℃にして給気します。

熱交換給気(温度)の画像

◼️湿度
夏場、多湿な空気とエアコンにて除湿された室内の空気を全熱交換すると、室外の多湿な空気を室内の除湿された湿度に近づけ、部屋内に給気します。

熱交換給気(湿度)の画像

熱交換素子のしくみ

室内から排出空気と室外からの新鮮空気が素子をはさんで、混じることなく温度と湿度を伝え合うことができる熱交換素子。

熱交換素子のしくみの画像

じんわり温める「床下放熱器」で
冬場はさらに効果UP

SOUKENの工法にベストマッチなのが床下放熱器です。床下に温水式の放 熱器を設置し、足元からのふく射と自然対流で部屋全体をやわらかく暖めます。さらに熱交換換気システム の空気の循環でその空気がまわることにより、家全体がじんわりと温まります。

床下放熱器を設置した際の空気の流れ

4. シロアリ対策も万全な新築工法

当社の新築工法では、シロアリ対策を徹底しています。外断熱は一般的にシロアリに弱いとされますが、当社ではそのリスクを徹底的にカバーし、従来の基礎塗料では達成できなかった高い防蟻効果を発揮する塗料や工法を採用しています。この防蟻技術により、シロアリを全頭駆除し、長期間にわたり安心して暮らしていただける住まいを提供します。


長期持続型の防蟻性能型

従来散布型とSOUKEN防蟻塗料の違い
シロアリを防蟻成分で駆除

塗材に内包された防蟻成分が塗膜のミクロな穴から徐々に表面へ移行します。性能の発揮と持続性の両立が可能。

イエシロアリ コンクリート這い上がり試験

苦死虫率30分後5時間後24時間後
一般基礎塗料0%0%0%
SOUKEN防蟻塗料90%95%全頭死亡

2つのコンクリートに同量のイエシロアリを入れて試験した結果、 24時間後SOUKEN防蟻塗料を塗装した方は、全頭駆除を確認しました。

物理的シロアリ対策

物理的にシロアリの侵入を防ぐためにターミメッシュを採用しており、高い効果を発揮しています。ターミメッシュは、非常に細かいステンレス製のメッシュで、シロアリが通過できない構造となっており、長期的に安定した防御力を発揮します。この物理的なシステムと化学的な防蟻技術を組み合わせた二重の対策で、より高いレベルのシロアリ防御を実現しています。

ベタ基礎一体打ち工法

加えて、当社の基礎工法にはベタ基礎一体打ち工法を採用しています。ベタ基礎一体打ち工法とは、基礎を一度に打設する工法で、打ち継ぎ目(コールドジョイント)を作らないため、基礎全体がより強固で耐久性の高い構造となります。これにより、シロアリや水分の侵入リスクが大幅に低減し、建物の長寿命化が図れます。また、ひび割れの発生も抑えることができるため、メンテナンスコストも軽減されます。

当社の図面には、基礎断熱や外周部の構造がシロアリ対策を十分に考慮して設計されており、リスクを最小限に抑えるための細かな工夫が施されています。

長期にわたって建物の安全性を維持するためには、定期的なメンテナンスが重要です。シロアリ対策をより効果的に保つため、私たちは点検やメンテナンスのサポートも万全に行っております。

5. 補助制度に対応

SOUKENの家は標準仕様でハイレベルの等級を獲得するため、各種補助金の取得が可能となります。補助金制度は時期によってさまざまな制度がありますが、併用できる補助制度などもありますので、最大限の取得ができるようにしっかりと申請サポートいたします。

6. 取っ手ひとつまで自由自在!

毎日暮らす家だからこそ、細部にまでこだわりたいですよね。家具やインテリアもその一つです。SOUKENでは、階段の手すり、玄関戸、壁に備え付けるフックひとつまで自社で設計&製作しています。
ご希望のイメージをたくさんお聞かせください。「好き」がたくさん詰まったこだわりのオンリーワンの家づくりを叶えます。

クオリティの高さには理由があります。家具や小さな取っ手ひとつまで自社併設の工房ですべて製作しているため、どこにもないオリジナリティ溢れた家が完成します。徹底してこだわり抜いた家づくりは、自社併設の「KOWBOW」から始まります。

SOUKENの無垢フローリング

SOUKENのフローリングは無垢のフロア材を使用しています。 パイン・桐などをはじめ、オーク(ナラ)やタモ、チークなど、樹種によって暖かみや柔らかさも違うので、自分好みのオンリーワンを見つけてくださいね。

SOUKENの漆喰壁

壁や天井の標準仕上げは漆喰壁です。 呼吸する壁と言われ湿度を調整してくれるので、ジメジメした梅雨の時期でも空気がサラっとしていて、結露やカビの発生も防ぎます。消臭効果や耐火・耐熱性にも優れ、解体時には土に戻せる人と環境にやさしい材料なのです。アクセント壁を入れるのもオススメ!

SOUKENの造作家具(KOWBOW製)

造作家具を最初からご提案!壁掛けテレビに合わせた壁面収納、キッチン家電に合わせたカップボード、ボルダリングに懸垂棒!?やりたいこと・活かしたいものなどはどんどん教えていただきます! 自社工房で家具をつくるので、デザインやカラー・サイズを思いのままにプランニングに落とし込めるのはSOUKENの最大の魅力なのです!

インテリアなどトータルコーディネート

「おしゃれな部屋にしたいけど、どんなインテリアがいいか迷ってしまう」 「インテリアグリーンを置きたいけれど詳しくないのでわからない…」などもデザイナーにお任せください! ラグ・クッション・ソファ・インテリア小物やグリーンなど、トータルコーディネートでのご提案もしています。

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