こんにちは!
ピュアパイル工法による地盤改良が終わった
さいたま市のMN HOUSE。
ついに基礎工事がスタートしました!
まずは遣り方(やりかた)から
地縄張りの外側に杭や板を張り巡らせます。
建物の位置・高さ・水平の基準となる重要な工程。
図面と照らし合わせながら
慎重に行っていきます。
だいぶ建物の輪郭が見えてきましたね~。
続いて根伐り(ねぎり)がこちら
建物の基礎の形に合わせて、地面を掘ります。
掘ったところが平坦になっているか、
「要チェックや!!」
凸凹になっていると、その上に作る基礎の精度も
低くなってしまいます。
そして、根伐りが終わると
石を敷き、機械を使って締め固めます。
「ガッッチガチやぞーー!!」
その機械、真ん中で黄昏中(笑)
これを使うことで、
石が地面に沈み込むのを防ぐ効果も。
ここでも地面が平らかどうか、
「要チェックや!!」
それが終わると
地面からの湿気が上がらないように
防湿シートを敷き、
型枠や鉄筋の受け台として、
捨てコンクリートを流します。
最後に
本日はこちらのショットでお別れ
できたての基礎を
夕日がしんみりと照らす様子、
何だか美しく感じます♡
これで家づくりの土台ができました。
基礎工事は続きますが、
続きはまた次回。